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底目地

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天井と壁との境の部分。

天井が少しだけ下がっているように見える処理。

それが「底目地」です。

 

15oほどの巾があります。

勾配天井の部分だと20o程になっている箇所もありました。

クロス屋サン泣かせの仕上げ施工のようですね。

 

クロス張りの仕上げでコーキングを使っている部分があります。

通常の角の処理は壁紙を折って張っています。

ただ、視線が及びにくい部分などは壁紙を切って貼り、コーキングを使用している箇所もあります。

窓枠との境などにも一部使用しているようです。

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