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張り芝 1

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さぁ!芝を張る準備です。

まずは締まった土を掘っていきます。

芝の根は意外と深いところまで伸びるので、

30pほどの床土を作るのが理想です。

 

当然、土の中にある石は邪魔者です。

大雑把ですが、取り除いた石はバケツ一杯ほどになりました。

 

掘り返して柔らかくしたところに、芝用の床土を入れました。

これで土の深さは15pほどでしょうか・・・。

理想にはほど遠いですが、掘れば掘るほど石が出てきてしまうので・・・、まぁ良いでしょう。(^◇^;)

 

土は売っている物をそのまま利用します。

川砂などでも良いようですが、金額は変わらなかったですねぇ。

庭の広さが約12u。初めにまいた土は5袋です。

一袋10sですから50sほどまきました。

今にして思うと倍はまいても良かったかなぁ・・・。

 

平らに土をならしたら、芝を敷き詰めていきます。

品種は「姫高麗芝」です。ホームセンターなどで売っているポピュラーな物ですね。

我が家の場合、後々の雑草のことなども考えてすき間無く張りました。

多少の凸凹は土を入れて直していきます。

 

やっと張り終わりました。・・・(・_・)......ン?足りないぞ。

そうです。4坪分(8束)を買ったのですが、

すき間を作って張っていくのが標準なのでしょう。

全然足りません。

 

結局、4束を追加しました。

隙間無く張るときは、坪数の3〜5割り増しで購入しないといけないようですね。

(1束10枚で0.5坪用として売っているのが多いようです。)

 

追加で張った場所です。

張り終わったら目土を入れていきます。

目土で3袋、30sを入れました。

 

まいただけではダメなので、目土を刷り込んでいきます。

本当は別の物でやった方が良いのでしょうが、

我が家にある物でやりました。そう、ほうきですね。

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